花粉症の主な症状
花粉症の代表的な症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみです。
こういった症状が現れるのは、花粉が空気中を飛んできて、まず鼻の粘膜や目に接触するためです。
そしてこの四つの症状にはそれぞれ次のような特徴があります。
◆くしゃみ
花粉症のくしゃみの特徴は、連続して起こり回数が多いことです。風邪の場合は連続しても3~4回程度ですが、花粉症の場合は少なくても7~8回、あるいはそれ以上続けて起こることもあります。大量に花粉を吸い込むと、一日中くしゃみが出て止まらなかったという例もあるそうです。
また風邪のくしゃみは長くても一週間程度でおさまりますが、花粉症の場合は、花粉の飛んでいる期間中続くことになります。
◆鼻水
花粉症の鼻水は、水のようにサラサラしていてずっとこの状態が続きます。風邪の場合は、最初はサラサラしていたものが次第に粘っこい鼻汁になり、最後には膿のような色に変わります。
◆鼻づまり
花粉症の鼻づまりはかなりがんこで、両方の花が完全に詰まってしまって、まったく鼻では息ができないくらいひどい症状になることもあります。鼻で息ができないために、のどが乾燥して痛くなったり、夜になって鼻づまりがひどくなると睡眠不足になったりします。また鼻づまりになると集中力が欠けてしまい、仕事や勉強に支障をきたすこともあります。
◆目のかゆみ
花粉が眼球やまぶたに付着するので、涙がボロボロ出て強い痒みが起こり、白目の部分やまぶたがはれぼったくなったりします。あまり目をこすってしまい、結膜や角膜を傷つけてしまうこともあります。
いずれの症状も、花粉の量が多くなると症状もひどくなります。
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