スポンサードリンク

花粉症が増えたのはなぜ?

日本で最初の花粉症患者が発見されたのは1961(昭和36年)年。原因植物は、アメリカからの帰化植物ブタクサでした。

その後1963(昭和38)年に、医師斉藤洋三氏がスギ花粉症を発見して以来、スギ花粉症の患者数は毎年増え続けています。

戦中戦後、多くの木が切られて荒廃していた山林に、成長の早いスギの木が全国的に植えられました。スギは樹齢25~30年頃から、大量の花粉を飛ばすようになります。
外材の輸入増加などにより、伐採されずに放置されるスギの木が増えたことが、スギ花粉症を増やす原因のひとつにもなっています。
スギの植林は、昭和20年代後半から40年代まで続きました。これらの木が今後も伐採されないまま残ると、まだまだ大量に花粉を飛ばし続けることになります。

スギ花粉は風に乗って70~80kmも飛んで、スギの木が生えていないところにも飛来します。地面に落ちたスギ花粉は本来土に吸収されますが、都市部に飛んできたものはコンクリートやアスファルトの上に落ちて風とともにいつまでも舞い上がることになります。大気汚染や住環境などの要因も相まって、スギの木のない都市でのスギ花粉症の患者が多い理由はこの辺にあるようです。
花粉症の原因


スポンサードリンク

トラックバック

トラックバックURL:

Powered by Movable Type 3.31-ja Copyright(C) 2006 花粉症予防情報・花粉症対策をお伝えする花粉症ガイド Allrights reserved.